化粧品メーカーのサステナブルな取り組みって?サステナビリティの意味と世界的な広がりについて

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ここ最近、ファッション・美容雑誌やウエブサイトなどで頻繁に見かけるようになった「サステナブル」もしくは「サステナビリティ」という言葉。

アパレル系や化粧品ブランド情報などで、一度は目にされたことがあるかと思います。

Sustainable Development

ですが実際には、「なんとなく環境に良さそう」「『エコ』と同じような意味?」のように、「サステナブル」を漠然と捉えている方は多いのではないでしょうか。

そこでここでは、サステナブルやサステナビリティの意味をご説明した上で、化粧品とどのように関連しているのかご紹介します。

サステナブルの意味

サステナブル(「サステイナブル」「サスティナブル」と表記されることもあり)とは英語の“sustainable”を指し、日本語では「持続可能な」という意味です。

サステナビリティはこのサステナブルの名詞形“sustainability”を表し、日本語では「持続可能性」を意味します。

では何が「持続可能」であることが問題となっているのでしょうか。その答えは冒頭で触れたように、「環境」「エコ」という言葉と近くあります。

なぜなら「サステナビリティ」とは、「(地球)環境」ひいては「生物」「人間」「社会」といった、人間を含むすべての生物たちの多様性を維持し、かつ生産性を未来にまで継続することを可能にする性質、を指しているからです。

最近「サステナブル」が頻繁に使われるのは、地球環境と人類・生物の未来について「企業の社会的責任」と「それに対する姿勢」を問う場面が増えてきているため。

※当然ながら企業のみならず「国」単位での責任も問われています。

その理由は切実な地球環境問題が現在進行中であり、「持続可能な開発(Sustainable Development)」について全世界的に早急に取り組む必要性が出てきたため、と言えます。

サステナブルが注目されたきっかけ

元々「サステナブル」と言う語が企業の経済活動に対して使用され始めたきっかけは、1987年9月にニューヨーク国連本部にて開催された「持続可能な開発サミット」(United Nations Sustainable Development Summit)で、「私たちの世界を転換する:持続可能な開発のための2030年アジェンダ」(Transforming Our World: 2030 Agenda for Sustainable Development)というアジェンダ案が、193の国連加盟国に合意されたことによります。

サステナブル

このアジェンダによって、地球規模で貧困や教育・労働問題を改善するための経済成長をしつつ、エネルギーや海洋、気候変動、生物多様性などの地球環境問題解決に向けても具体的な対策を取る重要性がクローズアップされるようになったのです。

SDGsとは

さらには2015年9月に開催された国連サミットにおいて採択された、「持続可能な開発のための2030年アジェンダ」には、「持続可能な世界を実現するための17の国際目標」が記されています。

これは「SDGs(エスディージーズ)」(“Sustainable Development Goals”の略)と呼ばれ、2030年までに各国が達成しなくてはならない17個の目標を掲げています。

たとえばその中のゴール12は「つくる責任、つかう責任:持続可能な生産消費形態を確保する」

これは企業(メーカー)と消費者の両者が担うべき、環境問題への責任感の向上と具体的な行動を促しているのです。

化粧品メーカーのサステナブルな取り組み例

化粧品メーカーに関して言えば、2018年5月に、環境サステナビリティに関する世界的コンサルティング企業「クアンティス(Quantis)」と大手化粧品会社「ロレアル( L’Oréal)」が「SPICE」を発足しました。

「SPICE」とは“Sustainable Packaging Initiative for Cosmetics”の略。「化粧品のための持続可能なパッケージングへの取り組み」という意味です。

エコパッケージ

SPICEは、参加している世界的な大手化粧品メーカーたち(現在11社。日本企業は「資生堂」のみ参加)が「持続可能なパッケージングの未来をともに描く」という共通の目標の下、(クアンティス社の指導を受けつつ)サステナビリティやエコを意識したパッケージング対策を行っていく取り組み強化を目指しています。

このように化粧品業界においても、顧客(消費者)に対してだけではなく、社会や地球環境にとってのサステナビリティを重視する動きは顕著であり、消費者もまたサステナブルな製品や企業姿勢に注目し、どのようなアイテムをライフスタイルに取り入れていくのかを選ぶ時代でもあります。

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