BEAUTY LIFE2016/2/12UP

黒木 絵里さん

メイクアップアーティスト
美容ライター
黒木 絵里さん

〜メイクが鍵を握る「3秒ルール」の法則〜

ビジネスやプライベート、どちらのシーンにおいても”印象”というものは、非常に大切なものと位置付けされます。第一印象は、”出会って3秒で決まる”といわれるほど短期決戦。これは、俗に「3秒ルール」と呼ばれます。人は、五感をフルに使い、相手がどういう人間なのかを判断しようとする、動物的感覚があります。特に、視覚は、第一印象の過半数を占めるほど重要なポイント。それは、良くも悪くも、“見た目で判断されてしまう”ということです。

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〜メイクが鍵を握る「3秒ルール」の法則〜
ビジネスやプライベート、どちらのシーンにおいても”印象”というものは、非常に大切なものと位置付けされます。

第一印象は、”出会って3秒で決まる”といわれるほど短期決戦。

これは、俗に「3秒ルール」と呼ばれます。

初対面での面接を受ける女性

人は、五感をフルに使い、相手がどういう人間なのかを判断しようとする、動物的感覚があります。

特に、視覚は、第一印象の過半数を占めるほど重要なポイント。それは、良くも悪くも、“見た目で判断されてしまう”ということです。

第一印象は後々まで響く

例えば、全く手入れのされていないボサボサで、繋がった眉をしているビジネスマンAさんがいるとします。

Aさんの顔を見た瞬間、まず目に入るのは、Aさんのその大胆極まりない眉。

Aさんに会ったその瞬間から、“Aさん=ボサボサのつながり眉の人”という認識が、あなたのなかに生まれます。

確かに、印象には残るでしょう。

しかし、あくまで“見た目”で判断する上で、そのような無造作な眉は、決して良い印象は与えません。

筆者はよく、このように伝えます。

「眉は、あなたの名刺代わりです」と。

眉は、印象の8割を決めるといっても過言ではありません。

そのため、無造作な眉は、だらしない印象を与えたり、垂れ気味の眉は、頼りない印象を与えるなど、眉の形ひとつで印象は大きく左右します。

眉メイクをする女性のアップ

私たちは、幼い頃から”身だしなみを整える”ことを教わってきたはず。

しかし、未成年が社会に出るための第一関門、就職活動で、この感覚のギャップに驚きます。

身だしなみとは

これは、“身だしなみ”の感覚の違いにあります。

自分が良かれと思ってしているヘアやメイクは、ときとして、相手を不快にさせることもあるということ。

学生時代は、トレンドの波に乗って、ボリュームのあるつけまつげや大胆なアイシャドウで、自由に自己表現をしていましたが、それは、社会で通用しないということを痛感するのです。

筆者は、メイクアップアーティストという職業柄、あらゆる企業の新人研修においてメイクセミナーを行う機会があります。

これは、新社会人が社会に出る上で、こういった“身だしなみ”の感覚の違いをフォローし、各職業に見合ったメイクへと導くために行います。

女性は、シーンによって洋服を着替えるように、メイクも変えることで、相手により良い印象を与えることができるのです。

頼りない印象を与えがちな垂れ気味な眉も、整え方や描き方によって、説得力のある顔へと変身することができるのです。

メイクでなりたい、見せたい自分へ

優秀な女性の営業職の方は、その日、会う人に合わせて、眉の形を描き変えるといいます。

攻めの姿勢で挑むプレゼンテーションの場であれば、メリハリのあるキリッとしたストレート眉に、また、窓口でたくさんのお客様をお出迎えする場では、柔和で優しい印象のアーチ眉に。

このように、メイクで簡単に見せ方を変えられる私たち女性というのは、ラッキーだと思いませんか?

薄めのメイクで美しい女性

眉もさることながら、チークの色や、リップの色でも、大胆に変身できるのですから。

メイクの引き出しを増やすことで、あなたの可能性は、3倍にも4倍にも膨らみます。

そうすれば、「3秒ルール」の壁もあっという間に乗り越えることができますよ!

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