肌美人の一歩は酸化防止!肌の酸化を防ぐスキンケア3つのポイント

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「肌サビ」という言葉をお聞きになったことはありますか? あまり知られていませんが、なんと「金属のサビ」のような現象が、私たちの肌にも起きているのです。
美しい肌の女性のアップ

肌の老化を進行させ、肌トラブルを引き起こす恐ろしいサビ。その原因と、防止するためのスキンケア方法をご紹介します。

◆肌がサビる? その現象と原因とは

酸化することで鉄がサビるのと同じように、肌も「酸化してサビる」のをご存じでしょうか? 実はその「酸化」が原因となり、年々シワやシミが増え、お肌の老化が加速しています。

肌の酸化には「活性酸素」が大きく関わっています。活性酸素とは本来、身体の免疫力を上げるためのものですが、増え過ぎると肌に悪影響を与えてしまう厄介な物質なのです。

「紫外線が肌に悪い」ということはよく知られています。しかしそれは単純に「肌が焼けてシミができるから」ではありません。厳密には、「紫外線が活性酸素の発生に影響を与えるから」なのです。

私たちの身体は紫外線を浴びると、その害から身を守るために、活性酸素を大量に作ります。しかしこの増えた活性酸素によって、皮肉にも肌の酸化が進行してしまうのです。

活性酸素は、体内の「抗酸化酵素」の働きで防ぐことができます。しかしあまりに増え過ぎると、残念ながら防止し切れません。また、加齢に伴い、抗酸化酵素の働きは弱くなります。

防ぎ切れず残った活性酸素がシミの原因である「メラニン」を増やし、弾力を司る「コラーゲン」を少なくするために、シミやシワなどの肌トラブルが起こるのです。

◆酸化防止のためのスキンケア3つ

活性酸素を増やし過ぎないためには、紫外線などの刺激から肌を守ることが大切です。ビタミンCやE、βカロチンなど抗酸化物質を含む食事とともに、スキンケアにも力を入れましょう。

1.UV(紫外線)ケア

夏のような強い日差しだけではなく、春はすでに残暑の9月と同量の紫外線が降り注いでいます。外出時には、日焼け止めクリームを使用しましょう。

ただし紫外線カット数値が高いモノの中には、肌に負担をかけやすい製品もあるため、ここでも注意が必要です。日焼け止め効果による肌荒れを避けるためには、敏感肌でも使用できる成分を配合していたり、あまり数値が高過ぎない日焼け止めアイテムがオススメ。

また日焼け止めアイテムは、1日のうちに何度かこまめに塗り直すこともポイントです。

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2.ビタミンC誘導体、その他の抗酸化成分を活用

美肌のために欠かせないビタミンC。そのビタミンCを効果的に肌に浸透しやすくしたのが「ビタミンC誘導体」です。

抗酸化作用だけでなく「コラーゲンの生成」なども期待できるため、紫外線を浴びる前に、ビタミンC誘導体配合の化粧水をたっぷりとつけてカバーしましょう。

また最近では、ビタミンC以上の抗酸化力をもつ美容成分配合のスキンケアアイテムも発売されています。それらの効能をチェックした上で、通常のスキンケアにプラス・ワンしてみては。

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3.ターンオーバーを促進

活性酸素が増え、酸化した肌は、ターンオーバー(新陳代謝)が乱れています。そのため、正常な周期では剥がれ落ちるはずの角質細胞が肌表面に居座ることになり、結果としてシミやシワの原因となります。

夜にはきちんとメイクを落とし、保湿をしっかり行う――このような基本的なスキンケアこそが、ターンオーバーを正常な周期に戻すことにつながります。
ヘルシーな食事をする女性

肌をサビさせる酸化は、紫外線だけのせいではありません。活性酸素を増やす原因には、ストレスや喫煙、脂質の多い偏った食生活なども挙げられます。

1日のメイクや汚れをしっかり洗い流し、質の良い睡眠をとることでストレスも軽減します。抗酸化作用のある栄養素をバランス良く取り入れるために、食生活も見直してみましょう。

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