コントロールカラー、使ってる?美肌に導くコントロールカラーの使用方法と色の選び方

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2016/8/308373

今さらながら、何のために使うのか聞くに聞けないメイクアイテムのひとつに「コントロールカラー(カラーコントロールベース)」があるのでは?
カラーコントロールベース
コントロールカラーは、その使い方を覚えれば、これまでのメイクよりも一段とあなたの顔を魅力的に演出してくれる便利なアイテムです。そこでコントロールカラーの使い方と色の選び方について、ご紹介します。

◆コントロールカラーの順番

コントロールカラーは、「カラーコントロールベース」とも呼び、「色味のあるメイク下地」と捉えることができます。そのためご使用の順番は、以下の2パターンがあります。

パターン1:スキンケア ⇒ (日焼け止め)⇒ メイク下地 もしくは 顔全体用コントロールカラー ⇒ファンデーション

パターン2:スキンケア ⇒ (日焼け止め)⇒ メイク下地 ⇒ 部分用コントロールカラー ⇒ファンデーション

◆何色を選べばいいの?

コントロールカラーの色味は何を基準にして選べば良いのでしょうか。それには、あなたのその日の「お肌悩み」を知る必要があります。

1.シミ、そばかす、目の下のクマ、色ムラが気になるのなら……イエロー、オレンジ
2.血色が悪く、顔色が悪いなら……ピンク(コーラル)
3.肌にくすみがあり、どんよりとしているなら……パープル(ラベンダー)、ブルー
4.赤みが気になるなら……グリーン(赤みが軽度の場合はイエロー)

※ただし、「パープル」「ブルー」「グリーン」の寒色系の場合、顔全体に厚く塗りすぎると、不自然に顔色が悪くなることがあります。そのため、「気になる部分のみに塗る」か、「顔全体には薄く塗り、気になる部分のみ重ねる」など、塗り方にご注意ください。

もしも肌悩みがご自身でもハッキリしないのならば、多くの日本人女性の肌になじみやすく、色ムラをカバーして健康的に見せる「イエロー系」をまずはご使用になってみては。

◆簡単上級テクニック

肌悩みを瞬時に解消してくれるコントロールカラー――でも悩みは日によって違う……、ということはありませんか?
肌が美しい女性
そのため出来れば1色のみではなく、何色かご用意しておくと、毎日ワンランク上のキレイな顔色で過ごすことができますよ。

さらに、顔色に合わせて2色を混ぜて塗ったり、顔のパーツ別に異なる色を塗るなど、上級テクニックを駆使することもオススメです。その日のトラブルを的確にカバーすることで、気持ちまでアップできますね。

◆VINTORTE ミネラルシルクメイクアップベース


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VINTORTEのメイク下地「ミネラルシルクメイクアップベース」は、ほんのりピンクベージュ色。顔色のくすみや毛穴の影が気になるお肌にひと塗りすると、瞬時に内側からナチュラルに輝く美肌へと導きます。

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