チークは入れ方で美人度倍増!顔型別おすすめチークの入れ方

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2017/4/17182870

季節が変わるごとに雑誌などのメディアで紹介される、新しいメイクアイテムやメイク方法――しかし実際には、多くの方は「いつもの色使い」で「いつものメイク」をなんとなく続けてしまうのでは。
様々なメイクアイテム
しかしその「いつものメイク」が、「顔の形」を活かした最良の方法なのでしょうか。もしかすると、あなたの顔とは「異なった顔の形」をモデルにしたメイク方法を、覚えてしまっているかもしれません。

そこで顔の形5パターン別にオススメしたい、「チークの入れ方」についてご紹介します。

◆代表的な顔型5パターン

顔の形は大きく分けて5パターン。「たまご」「丸顔」「面長」「逆三角形」「四角(もしくはベース型)」に分けられます。
顔の形4タイプ
まずは自分がどの顔の形なのかを見極め、当てはまる形を決めましょう。もしも顔の形にコンプレックスがあるとしても、それを認めて活かした方がステキになれますよ。

簡単な診断方法 

①たまご型
「眉の中央部分から下降し、唇の端の高さと交わる長さ」(眉から口までの縦の長さ)と「唇の両端から左右に線を伸ばし、両頬に当たるまでの間の長さ」(頬が細くなっている顔下部分の横幅)の比率が「1:1」

②丸顔
上記比率が「2:3」

③面長
上記比率が「3:2」

④逆三角形
上記比率が「1:2」

⑤四角(ベース型)

上記比率が「3:2」

◆基本的なチークの塗り方

まず顔の形に関係なく、基本的なチークの塗り方として、「高く見せたい(目立たせたい)箇所に一番濃く」色が乗るように意識しましょう。

その一番濃い色の周りを自然に薄くし、グラデーションをつけると、立体感のある美人顔になります。パウダーチークの場合なら、チークブラシにたっぷり取って、手の甲もしくはティッシュで余分な粉を落としてから、一番濃い部分に乗せて、くるくると回して顔の外側へと進めます。

※チークブラシは平筆よりも、ふっくらとボリュームのある丸筆を使用することをオススメします。丸筆を使用すると、グラデーションを作りやすく、内側から血色の良いような、美しいチークを表現できます。

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◆顔型別チークの入れ方

①たまご型

いわゆる「基本的」なチークの入れ方がオススメ。微笑んだ時に「頬骨が一番高くなる」位置が濃くなるように、そこにブラシを置き、「こめかみ」へと「丸く」塗って下さい。

黒目よりも内側にすると幼くなり、顔も大きく見えやすいため、「黒目より外側」がポイントです。

②丸顔

丸く入れると全体がぽっちゃりになってしまうため、「頬の中心」から「こめかみ」へと、「斜めに長細く」シャープにいれましょう。
丸顔のチークの入れ方
たまご型さんと同じく、黒目よりも内側にすると幼くなり、顔も大きく見えやすいため、「黒目より外側」がポイントです。

③面長

顔の長さをカバーするために、頬の位置をじっさいよりも下気味に見せる必要があります。
面長のチークの入れ方
そのため、「頬骨よりも少し下」に「真っすぐ横向き」の「楕円形」でチークを入れましょう。また、チーク全体を黒目の「内側寄り(フェイスラインまで広げない)」にするのがポイントです。

※顔の外側まで広げると、顔が大きく見えるためご注意下さい。

④逆三角形

あごを目立たせないように、「頬骨よりも少し上」に「丸く」「円形」にチークを入れましょう。また、チーク全体を黒目の「内側寄り(フェイスラインまで広げない)」にするのがポイントです。
逆三角形のチークの入れ方
※顔の外側まで広げると、顔が大きく見えるためご注意下さい。

⑤四角(ベース型)

エラを目立たせないように、微笑んだ時に「頬骨が一番高くなる」位置が濃くなるように、そこにブラシを置き、「横長の楕円形」で塗って下さい。
エラ張りのチークの入れ方
黒目よりも内側にすると幼くなり、顔も大きく見えやすいため、「黒目より外側」がポイントです。

※エラ部分にはシェーディングをし、輪郭を引き締めるとより効果的です。

◆メイクひとつで顔印象は大きく変わります。

色を変える冒険はなかなか難しいかもしれません。しかし「いつものアイテム」を使って、「いつもとはちょっと違った塗り方」で、ご自身の顔をもっともっと魅力的にクラスアップしてみませんか。

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