秋冬チークは大人の透ける血色感をプラスー旬メイクに映えるルージュの意外な使い方!

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2017/8/237009

気がつけば、秋冬シーズンはもうまもなく始まります。選ぶ服や小物はだんだんと深いカラーになるのに、メイクだけ1年中同じままでは気持ちが切り替わらなかったり、ファッションとしっくりこなかったり……。

パステル系メイクアイテム

でも結局はマンネリメイクから抜け出せなくて--そんなメイクに対するお悩みを持つ方のために、ここでは「大人のチーク使い」についてご紹介します!

◆大人の透ける血色メイク

少し前に流行したメイクのひとつに、レッド系のクリームやジェルチークを目の下に目立つように幅広く塗るものがありました。しかし大人の女性が施すと、お洋服のタイプと合わずにお顔だけ浮いてしまうこともあるのでは? 

そこでこの秋冬にオススメしたいのが、潤いたっぷりな『ミネラルルージュ』を軽く頬に伸ばす、「大人の透明感あふれる血色チーク」です。

というのも、今シーズン秋冬のトレンドメイクは「目元、口もと」のカラーで個性を出す傾向に。アイメイクは人気のレッドやピンク系シャドウが引き続きトレンドを牽引。

さらにカラーアイライナーで、ワンランク上の遊びを加えるのも旬テクニックです。

秋メイクの女性

リップにはプラム系のバーガンディー(深い赤ワインのような色味)など、やはり秋冬らしい深みのあるカラー使いが人気です。また反対に透明感あるツヤリップでセンシュアルな魅力を表現することも。

そのため、チークまでガッツリと目立つように入れてしまうとツゥーマッチな印象に--大人の女性こそ引き算メイクでヌケ感をつくるのが上級テクになるのです!

◆チークを塗る前のベースづくり

大人の血色チークを作る際には、できる限り事前にメイク下地、ファンデーション、コンシーラーでニキビやニキビ跡、シミ、色ムラをカバーし、毛穴が目立たないベースを作っておくことが大切です。

この基本の工程により、後から乗せるチークの発色が全く変わってしまいます。

◆メイク下地にもこだわりを

メイク下地を選ぶ際は、自然な血色感をプラスしたいなら「ピンク系」のものを選びましょう。

くすみが気になる方は、ブルー系の下地を使われることもあります。しかしブルー系のコントロールカラーを顔一面に塗ってしまうと、全体的に青白く不健康になってしまうため、あくまでくすみが気になる部分のみにしましょう。

4タイプの肌色になった同一女性イメージ

また、青みのあるピンク色のチークを塗る際は、イエロー系の下地は避けてください。というのもイエローは、青みピンクとの相性が悪いためです。

逆にオレンジ系のチークを塗る際は、「イエロー系」のメイク下地にすることで肌なじみを良くしましょう。

それぞれの色の相性を見てメイクアイテムの組み合わせを考えると、顔色に統一感が出て、内側から溢れるような生き生きとした美しさを表現できます。

◆透ける血色をプラスで印象UP! ミネラルルージュ

新ミネラルルージュ
さり気なくも頬から透ける血色感を演出するには、「ツヤ」×「潤い」×「発色」が叶う『ミネラルルージュ』のひと塗りを!

パウダーファンデーションやフェイスパウダーを乗せた後に、ミネラルルージュを直接頬に塗ってトントンと伸ばすだけ。上からパウダーを乗せなくても、ヨレずにナチュラルな血色感をプラスできます。
血色メイク(ミネラルルージュ使用)
※もしもベタつきが気になる場合は、ミネラルルージュの上から、色みのない「ミネラルUVパウダー」を乗せてください。肌色のついたファンデーションを乗せると、ミネラルルージュの自然な色みが消えてしまいます。

■とろけるツヤめく「ミネラルルージュ」の詳細はコチラ!

■さらさら&透明感UPなフェイスパウダー「ミネラルUVパウダー」(SPF50+PA++++) 詳細はコチラ!

◆パウダーチーク派は大きなブラシを使って

やっぱりチークはパウダータイプが使いやすい……。そんなパウダーチーク派は、大きめチークブラシを使ってふんわりと入れるのがオススメ。

まずはチークをブラシにとります。このとき余分な粉がついていると「やり過ぎ」になってしまうため、余分な粉は必ずティッシュなどでオフします。

基本的にチークの位置は、頬骨の一番高い場所を目安にしてください。そこにチークをのせ、円を描くようにブラシを動かします。

※「チークは入れ方で美人度倍増!顔型別おすすめチークの入れ方」記事もご参考ください!

ブラシでチークを塗る女性

さらに、ふんわりとした優しいチークを目指すときは、円形で描くがオススメです。しかし子どもっぽくなりすぎる、という場合は楕円形にしてください。

チークをお顔に塗ったら、指先でとんとんと押さえてチークを頬になじませます。特にチークと地肌の境目は、なるべくはっきりさせないように、よくなじましょう。

最後にティッシュやパフでチークを上から軽く押さえ、余分なチークを落としたら完成です。

◆VINTORTEミネラルシルクチークカラー


春からの新しいチークのイメージはお持ちになられましたか? しかしお肌トラブルを抱える敏感肌の方などは、新しいコスメアイテムを簡単には選びにくいですよね。
ミネラルシルクチークカラーjpg
そこでオススメしたいのがVINTORTEの「ミネラルシルクチークカラー」。パウダーながらしっとりとしたテクスチャーで、乾燥肌の方でも安心してお使い頂けます。

さらには界面活性剤・タルク・シリコン・鉱物油・合成着色/香料・防腐剤は不使用。紫外線吸収剤フリーのノンケミカル処方(SPF20 PA++相当)のため、クレンジングなしで落とせるのも嬉しいですね。
■「ミネラルシルクチークカラー」の商品詳細はこちら

◆熊野筆チークブラシ


ふんわりとチークを塗りたくても、付属の固いブラシでは肌を傷つけてしまうことも。

VINTORTE 熊野筆
そこでVINTORTEでは、上質の熊野筆をご用意しました。柔らかさとコシ・ハリを持つ高級山羊毛(黄尖峰)を使用しているため、メイク初心者の方でもチークを上手に乗せることができます。

一生に一本の熊野筆――その優しさに一度触れれば、手放せなくなりそうです。

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チークキット
さらにセットなら10%オフで揃えて頂けるチーク&ブラシキット。なくなり次第終了のため、お早めにチェックしてみてくださいね。

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