体の内側からキレイに!ニキビに効く食材と原因になる食材

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

390

「ニキビになりやすい食材」と聞くと、「チョコレート」や「ナッツ類」を想像される方は少なくないはず。しかし本当にそうなのでしょうか? 
チョコレートを食べる女性
ふとしたキッカケで出来てしまうニキビにお悩みの方のために、ニキビに「効果を発揮する」食材と「原因になってしまう」食材をご紹介します。

◆ニキビに効果のある食べ物

「ニキビの予防」から「できてしまったニキビ」に効果がある食材は、ビタミン類。肌の調子を整え、身体内部まで健康にしてくれるビタミン類は、積極的に食事に取り入れましょう。

ビタミンA

新陳代謝を活性し、肌のターンオーバーを促してくれるのが、ビタミンAです。肌に残った古い角質を落とし、毛穴の詰まりを解消します。潤いのある肌を保つためにも、不足させたくないビタミンです。

うなぎ、レバー、ほうれん草、にんじんなどに多く含まれています。

ビタミンB

ビタミンB群の中でも、肌の状態を正常に保ち、皮脂の分泌を抑制してくれるのがビタミンB2です。

抗酸化作用によって、肌の老化防止にも役に立ちます。また、ビタミンB6は皮膚に栄養を与えます。代謝を促し、健康な肌を維持する働きもあります。

ビタミンB2は、卵や乳製品、豚肉や鶏肉、納豆などに多く含まれています。
ビタミンB6は、マグロ、カツオ、にんにくなどに多く含まれています。

ビタミンC

肌にとって欠かすことができないビタミンC。抗酸化作用やコラーゲンの生成など、美肌維持のためにうれしい効果がたくさんあります。

残念ながら排尿とともに体外に排出されてしまうため、一度に大量のビタミンCを摂っても意味がありません。毎日少しずつ摂取しましょう。
緑黄色野菜
赤ピーマンやモロヘイヤなどの緑黄色野菜、アセロラやレモン、キウイなどの果物に豊富に含まれます。

ビタミンE

抗酸化作用が強く、活性酸素の抑制に効果をもたらすビタミンEは、ビタミンCと一緒に摂ると、相乗効果を期待できます。脂溶性であるビタミンEは、油とともに加熱調理することで効率よく吸収できます。

うなぎ、レバー、魚卵、ピーマン、モロヘイヤなどに豊富に含まれています。

◆ニキビを招く食べ物

ニキビができやすい食材は、「皮脂を増やし、毛穴を詰まらせてしまう」もの。チョコレートやナッツそのものが、直接肌に悪影響を与えているのではないのです。

糖分や脂肪分

糖分を分解するためには、ビタミンBやミネラルが消費されます。すると「皮脂分泌を抑制する働き」が弱まってしまいます。

また分解されず残った糖質は、脂肪分として体に蓄積されます。その脂肪分と合わせて、皮脂が過剰に分泌されることにより、毛穴が詰まりやすくなってしまいます。結果としてニキビが発生するのです。

ニキビが気になる場合は、ケーキや清涼飲料水、油脂を多く含むスナック菓子などは控えましょう。

香辛料やアルコール

香辛料やアルコールは血行を良くする効果があります。これらを適量のみ摂取するのは身体にとって良いのですが、血行が促進され過ぎると「皮脂腺を刺激」してしまいます。

また、アルコールには糖分が多く含まれているため、皮脂が過剰に分泌されます。そのためどちらも摂り過ぎには注意が必要です。

カフェイン

カフェインは、ビタミンBの吸収を低下させてしまいます。空腹時の胃腸への負担や、睡眠にも影響を与えるため、ニキビ改善のためには控えた方が良いでしょう。
お茶をしている女性2人

チョコレートやナッツは糖分や脂質が含まれているため、「ニキビの元」と言われるようです。たしかに糖分や脂肪分を含む加工食品や刺激物を控えることは大切です。

しかし我慢することでストレスを感じ続けると、肌にも悪影響を与えます。無理な制限を設けないようにしつつ、肌の状態を見て調子を整えましょう。

またニキビの予防や対策に必要な食材は、身体全体の健康維持にとっても良いものばかりです。できる限り自然の食材からビタミン類を積極的に摂り、「足りない分のみを補う」つもりでサプリメントも活用してください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

VINTORTEトップページBEAUTY JOURNALトップページ